事例
case
#SAKASERU
#既存事業支援
#実施期間3ヶ月
#毎月の継続受注
営業担当
濱田幸士郎
コンサルタント
北浦恭弘
Outline
クライアントのサービス概要
---まず初めに事業内容と、事業を始めたきっかけを教えてください。
まめ:事業はコーチングです。具体的な内容としては、周りの目を気にして苦しんでいる方を対象に、価値観を変えて自分の軸を整えることで、自分らしい生き方をスタートさせるためのサポートをしています。
過去の自分がまさにそんな状況で、あるサービスの「自己理解プログラム」を受けたことをきっかけに「自分の本心に従って最大限個性を発揮できる人を増やしたい」という自分のやりたいことに気がつきました。自分のやりたいことを実現するための手段として、コーチングを選びました。
---SAKASERUを受ける前、事業はどういった状況でしたか?
まめ:独立して2ヶ月ぐらいの時期に確かに売れてはいたんですけど、一発屋で終わりたくないという思いもあって、ただどうしても自分1人でどんどん事業を拡大していく、もっと大きくしていくというイメージがつかない状況でした。
---当時感じていた課題は何ですか。
まめ:まずは営業です。1年くらいずっと無料モニターでやっていた時期がありまして、そのモニターさんの口コミから広げていくという形をとっていたので、口コミ以外の全く初めましての方に、どうアプローチをしたらいいのか分からない、XとかSNSも何を発信したらいいのか分からない、といった、集客・営業に課題を強く感じていました。
---どんな目的・目標を持ってSAKASERUを受講しよう思いましたか。
まめ:自分一人で事業を拡大していくイメージがつかないなという時に、蕾の方々のXアカウントに出会ったんです。
「なかなかパンチが効いたことを言っているな」と最初は思って見ていたんですけど、言っていることは至極真っ当なことばかりだなと。いつか話を聞いてみたいなと思っていたところ、無料コンサルのご案内がありまして、それに参加して話を伺いました。
そこで、これは自分の事業を拡大・継続していくための一手になるって確信して、SAKASERUを受講しようと決めました。
Approach
プロセスと施策
---実際に受講が始まってみて、コーチの対応やアプローチの特徴は、まめさんから見てどういったものでしたか。
まめ:最初は誰やねんというところから始まって(笑)何をどこまで話したらいいのか掴めなかったんですけど、そこを話しやすいように対応してくださったことはすごく大きかったなと印象に残っています。
その後、自分の商品に魂のこもった名前をつけるといった時にも、考えを発しやすい雰囲気のおかげで、深く自分や商品に向き合えたなと思っています。
今販売していても、あの時間はめっちゃ大事だったなと心底思います。販売時、商品について話す際にすごくしっくりくるし、商品に対して「うちの子すごいんです」と思うから。
最初にコーチ陣とちゃんと向き合えていなかったら、自分の商品に魂を込めた名前付けもできていなかったと思うし、商品への愛も深まっていなかったと思うので、とても感謝しています。
名前を決める際にすごく悩んでしまって1日で決まらなかった時も、大切な工程なのでもう1日やりましょうと真摯に向き合ってくれださったこともとても嬉しかったです。
---SAKASERUを受講して、事業者としてサービスを提供していく中で印象的だったことはなんですか。
まめ:印象に残っているのは濱田さんの「顔出ししましょう」の回!
あれがなかったら私絶対に顔出ししていなかったと思います。それまで顔を出したくなくて目を背けていたところに、顔出しするメリットを丁寧に伝えてくれて、向き合う強さをくれました。
そこから後ろ姿とかマスク姿とかの段階は踏みましたが、今はYouTubeの配信までできるようになって、自分1人では辿り着けなかったであろうところにまで手を伸ばしていけていることが嬉しくて。その原点は濱田さんの言葉だったなと、今でも覚えています。
あとは、事業者として走っていく中でメンタルが落ちかけてしまった時期がありました。その時に北浦さんがヒーローのように現れて「こういうふうに捉えましょう」と声をかけてくださったことがすごく嬉しかったなと感謝しています。
Output
成果とこれから
---SAKASERUを受講した結果、定量と定性両方でどういう変化があったか教えてください。
まめ:シンプルに単価の桁が変わりました。それと、毎月受注をいただけるようになりました。
今までは1回買いました、その後はしばらくないですというようなことが多かったんですけど、SAKASERUで商品設計とか営業座学を行い、1on1を始めてからは、毎月40万円越えの受注をいただけるようになりました。月収も会社員時代、そしてSAKASERUに入る前を優に超えることができました。
定性で言うと、今まではお金がもったいないから家で仕事しようみたいな感じだったのが「お風呂カフェで仕事しよう」というように、仕事をする場所が広がり、そこで新たなご縁が繋がることもありました。
Voice
クライアントの声
---今後の展望や目標を教えてください。
まめ:仲間が欲しいと思っています!クライアントさんが増えてくると自分一人で全てをやるには難しいところもあるので、仲間を増やしていくことがまずは目標です。そのために法人化をしたいと思っています。
私一人で助けられる人数には限界があって、でも絶対にこのサービスが必要な人はもっとたくさんいると思うんです。必要としている人たちにもれなく届けられるように、頑張っていきたいと思います。
---SAKASERUを検討している人にメッセージを送るならなんと伝えますか?
まめ:「やりな」この一言に尽きます。手にしたい未来・理想があるなら、そこにどれだけ一生懸命になれるかだと思うので。SAKASERUを受講して私の事業は大きく成長したし、確実に違うステージに行けるので、迷っているなら「やりな」そう伝えたいです。
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