事例
case
#SAKASERU
#新規事業支援
#実施期間3ヶ月
#売り上げ月100万円達成
営業担当
濱田幸士郎
コンサルタント
本多健太
Outlone
クライアントのサービス概要
---まず初めに事業内容と、事業を始めたきっかけを教えてください。
長谷川正樹:今は二つの事業をやっていて一つがアパレルで、トレンチコート専門のブランドをやっています。そしてもう一つがYouTubeの運営代行の仕事です。
YouTube運営代行はSAKASERUを通して作りあげたもので、不動産・住宅・税理士の3つの業界に特化しています。YouTubeだけでなく、InstagramなどのSNSも活用し、ご支援する企業の一員として広報担当のような立ち位置でサービスを提供していきます。
経営者の方には本業に専念していただき、私は経営者の想いや事業内容を広める活動を担います。
---事業開始した時の状況はどのような状況でしたか。
長谷川正樹:事業をはじめた経緯や背景は、前職が元々大手ハウスメーカーの営業で、賃貸住宅の建築の営業をしていたことに始まります。地主の方や相続税対策が必要な土地を持っている方々に、土地活用として不動産投資だったり、賃貸住宅を建てませんかとお話ししていく仕事でした。
そんな前職の経験から、不動産・住宅業界は、「SNS関連が疎い」「集客に困っている」ことを知っていたのと、税理士の方と仕事をすることが多かったため、税理士業界にはある程度の知見がありました。
---当時感じていた課題は何ですか。
長谷川正樹:元々行っていた動画編集者から一皮剥けるならYouTube代行だと思っていたんですけど、自分でそれをサービスとして作るにあたって自信が持てなかったというか、競合がたくさんいる中で自分にしかできない商品にするとか商品設計みたいなところと、それが本当に需要があるのかな、お客さんがつくのかな、と言うところを課題に思っていました。
---どんな目的・目標を持ってSAKASERUを受講しよう思いましたか。
長谷川正樹:元々夢だった、アパレルブランドの立ち上げに挑戦しましたが、アパレルブランドだけではなかなか食べていくのが難しく、その時に知り合いに紹介してもらった仕事が動画編集だったんです。
それが結構自分と合っているなと言う感覚がすごくあって、動画編集の枠にとらわれずに企画だとか台本作成だとか、どうやったらこのチャンネルがもっと伸びるんだろうみたいなのを動画編集者という立場で考えていました。それに合わせて自分のYouTubeチャンネルを立ち上げたんですけど、作業者として限界を感じたというか、すごく忙しいのに給料の天井が見えてしまったというか…生活をするにはかなりギリギリの給与水準だったので、何か一皮剥けたいなと言うふうに思っている時に、代表の堀江さんとお会いしたんです。
前から堀江さんの活躍をSNSで見ていたので、サービスのことも知ってはいて興味がありました。
そこで堀江さんに「今お金がない状態なんだけどサービスに興味あります」という話をしたところ、田代さんに繋げていただいて、田代さんと面談をしていくうちに、このままじゃダメだ、この状況から抜け出したいと言う気持ちが強くなったのと、SAKASERUの事業内容を伺って、このサービスだったら今の自分の現状を変えることができると言う期待が持てたのでSAKASERUを受講する決断をしました。
Approach
プロセスと施策
---実際に受講が始まってみて、コーチの対応とかアプローチの特徴は、長谷川さんから見てどういうものでしたか。
長谷川正樹:ありがたいなと思っているところは、言い切ってくださるところです。
たとえば商品とかでも「これは絶対に需要あります」って言ってもらって、自分自身と商品に自信が湧いたというか…ダメだったら「それはダメです」って言い切ってくださって、その上で作った商品だったので。これは間違いないなと自分でも自信が持てました。
商談の前、事前の擦り合わせでも、自分の疑問や質問に対して「こっちの方が絶対良いです」って言い切ってくださるので、それで自分もこうすれば良いんだと自信を持つことができました。
言い切ってもらえるからこそプロだなと思いますし、プロからのお墨付きを得た状態でお客様に臨むので自分自身もお客様に言い切ることができる。
本来は自分一人でそれをできないといけないと思うんですけど、後押ししてもらったことで今自信を持ってやれているなと感じています。
---SAKASERUを受講して、サービスを提供して、一事業者として走っていく中で印象的だったことはなんですか。
長谷川正樹:たくさんあるんですけど、本多さんとミーティングしていた時に、僕がモヤモヤしている部分があったのでそれを正直に打ち明けたことがあって、そしたら速攻返事が返ってきてその日中に対応してもらったことがありました。
すぐに対応してもらって自分のモヤモヤが解消したというのはもちろんなんですが、本多さんの熱い思いも伝えていただいてSAKASERUを象徴するような出来事だったなと印象に残っています。
Output
成果とこれから
---SAKASERUを受講した結果、定量と定性両方でどういう変化があったか教えてください。
長谷川正樹:定量で言うとSAKASERUきっかけで、新規の売り上げが1ヶ月で300万円ほど上がったっていうところがひとつ。
定性的な変化では、まず自分が100%自信を持てるサービスを生み出せたのと、新しい仕事に対するやりがいを見つけたというのがありますね。
また、前職では、商談時の営業に苦手意識があったんです。でも今は商品に自信があるというのもそうだし、商談の勝ちパターンを伝授してもらったので、お客様から感動した最高のプレゼンだったと言ってもらえました。商談に対しての苦手意識がかなり減った気がします。
Voice
クライアントの声
---今後の展望や目標を教えてください。
長谷川正樹:SAKASERU受講前までは動画編集だけだったので金額としては低額で受注していたんですけど、現在のYouTube運用代行サービスは、より大きな金額を僕に任せてくださっているので、その方々に絶対に貢献したいなと思っています。
実績のない自分を選んでくださった、3名のお客様に結果でお返ししたい、コミットする1年にしたいです。
そして徐々に組織化していって、より多く方に貢献できる人間になりたいなと思っています。
---SAKASERU受講を考えている人へのメッセージをお願いします。
長谷川正樹:僕はただ稼げたら良いというものではなく、自分がやりがいを感じることができる仕事で稼ぐ、ということが重要だと思っています。
SAKASERUのこの環境であれば、現実を変えられるなと僕は実感しているので、もし前の僕と同じように目の前のことに必死で、でもどうしたらいいか分からないという人がいたらSAKASERU受講という手段は間違いないんじゃないかなと思っているので、ぜひ一度話を聞いてみてほしいと思います。
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