事例
case
2024.10.30
「SAKASERU」の受講後、初月に100万円の売上を達成し、自身のビジネスの成長を実感。マインドセットの変化が大きく、リスクを投資として捉えることができるように
合同会社Re.LIFE
#SAKASERU
#新規事業支援
#実施期間2ヶ月
#売り上げ月100万円達成
営業担当
堀江 慶浩
コンサルタント
山田 海斗
コンサルタント
田代 憲史郎
Outline
クライアントのサービス概要
合同会社Re.LIFEの代表です。
パーソナルCOOという企業への伴走支援をしております。
一人社長さん、これから起業したいなと思っている方から始めて間もない方に対して パーソナルCOOという形で一社員的なイメージを持っていただいて、事業の成功へ導くお手伝いをしております。
具体的な内容でお話ししますと、コーチング的な関わりをしたりとか、あとはコンサルとしてのアドバイスに加えて、自分たちの強みというのは「実行支援」ですね。実際に手と頭を動かして一緒に作っていくっていうところを一番の重きに置いてあります。
HARU:元々私は看護師としてずっと働いている中で、 どこかで新しく看護師以外のことにもチャレンジしてみたいなって思ってるところもありました。
手に職をつけたからっていうのもあって、なかなか一歩を踏み出せなかったんです。
看護師としてちょうど5年目となったそんな頃、次の転職先のオーナーと出会います。
「若者を応援する」っていうスタンスをすごく大事にしてる方でした。
それを聞いて、私も何か違うことをチャレンジしたいなという気持ちもあったので、ここだと叶えられそう!という思いからそこに転職しました。
そこで、新たにできることをもう一度考え直して、 看護師の資格を活かしつつ、リラクゼーションと掛け合わせた新規事業を始めたのが最初のきっかけです。
事業の0→1を自分で開拓しつつ実績を重ねていき、「次、 店舗を持とう」というところで、もう一度仕切り直して、集客や融資をとる手続きと準備を全て自分でやったんです。
その時に、一緒に伴走してくれたり壁打ちをしてくれた友達がいて、その方のおかげでここまで来れたというところがすごく大きかったんです。
私みたいに何か一歩踏み出したくても何をすればいいかわからないとか、失敗するんじゃないかという恐れてる人たちに対して背中を押す立場で、壁打ちしたり、伴走する人になりたいという想いを、パーソナルCOOというサービスで叶えていこうと思ったのが背景です。
HARU:一番最初は、旦那がXをやってて、蕾のSAKASERUという商品の無料相談を見つけたことがきっかけです。 その時に私が起業しようと思って動こうとしてるけど、ちょっと手が止まってる様子を見た時に(旦那さんから)「受けてみたら?」と言われたのが最初のきっかけです。それから、堀江さんとお会いして、そのサービスの良さを知って入ったという感じです。
−−−SAKASERUを受講しようと思った決め手は?
HARU:そうですね。
やっぱ確信度がすごく高いなというのを感じました。何が根拠かと言われると難しいんですけども。
「この人たちと一緒にやれば行けそうだな」という、 抽象度は高いんですけどそういうことをすごく感じました。
(起業する上で)具体的なことって、今の世の中だと調べれば自分でできるだろうという思いがありました。
とはいえ、新しい分野でチャレンジするというのは、やっぱり手が止まってしまうこともあって、 「誰もが調べて一人でできるわけではないのかも知れない」というのは少し感じていました。
そのアイディアの種を「確信度高くやれるよ」とか、「こういう風にやったらこういう未来があるよ」ということを伝えてもらって、その時に「信頼してついていけるな」とすごく感じたところかなと思ってます。
HARU:1つはやっぱり差別化です。
唯一無二の商品が作れるのかなという不安がありました。どうやって作っていくんだろう?っていうところで。
今まではリラクゼーションサロンを経営していて、正直、差別化に関してそこまで頑張る必要がなかったんですね。例えば、その地域柄とかで、もうなんとなく根付いてるから人がここに寄ってきたりとかしてくれてるとこもあったりとか。
本当に何もない市場に自分が足を入れた時に「勝てる唯一無二の商品設計」っていうところは、どうやって作っていくのかなって不安がありました。
Approach
プロセスと施策
−−−特に印象に残っているエピソードはありますか?
HARU:2つあります。
やっぱり1番印象に残っているのはパーソナルCOOっていうのを生み出した瞬間ですね。ただ目の前の商品を作るっていうよりも、自分の背景から遡って棚卸しをしていくのは、過去壁打ちとかでやっていただいたことあったけど、今までは気づけなかったところなので印象に残ってます。
HARU:もう一つはロープレですね。起業支援ってイメージするとスクールっぽくなったりとか、質問とかもチャットベースで少し聞くというが多いけど、こんなにも「次のアクションはどこまで動いてますか?共有してください」「 じゃあロープレを挟みましょう」って声掛けやアクションがたくさんあって。とても手厚くて、心強い印象を持ってます。
−−−確かにもうめちゃくちゃ愚直にロープレ合戦してましたもんね
HARU:そうですね(笑)
やっぱり自分がやってきたところではありつつも、オンラインで人と話すとかはほとんどやったことがありませんでした。さらに、商品の売り方においても、体験価格で1度、良さを知ってもらってから買ってもらうというのは今までにも経験があるので強いんですけど、全く体験をしてないところで、いかに口頭でその良さを伝えられるか、やってみたいなと思わせるかというところは未経験だったのですごく助かりました。
Output
成果とこれから
−−−サービスを受けた結果、どのような変化がありましたか?
HARU:そうですね。
定量の変化で言うと、1番に1ヶ月後に100万を達成するという売上目標を置いてたので、そこが達成できたのが1番大きいです。
ただその100万も、ざっくりと初めて堀江さんと話す時に決めた目標だったんですけど、
頭のどこかで3ヶ月後ぐらいに出ればいいものなのかな。そう簡単にいかないよな、難しいところもあるしなって思っていました。
でも、ちゃんと行動して、蕾の方が一緒に伴走してくれたからこそ達成できたなっていうところが一つあります。
定性的なところで話すと、自分のマインドが大きく変わりました。結果、それが組織を作るっていう決断に繋がりました。自分が想像してたのは1人でやっていく前提で、旦那には少し手伝ってもらうくらいの感覚でイメージしてました。
でもやっぱり、蕾の方と接したり行動し売上を上げるにつれて見える世界が全然変わってきました。
関わる人も変わってきて、Xでそういった経営者の方とお話していくと、やっぱりマインドも変わるし、視座も変わってきます。そういうことがあって 「組織を作る」という想像を超えた先の結果を出せたなというところは大きいです。
−−−これ多分皆さん聞いてて、ある程度の権威性だったりとか影響度合いってあったんだろうなって思われると思うんですけど、そもそもHARUさんの場合は xも0スタートで事業も0スタートって感じですもんね。
HARU:xとかもうほぼ触ったことないっていうか、 高校生の時にちょっとこう呟いてみるぐらいしかやったことなかったです(笑)
アルゴリズムどころか、なんか もう言葉も勉強するところから始まったので。
−−−Xは今0からどれくらいですか?
HARU:(2ヶ月で)今はあと20人30人ぐらいで1500です。
−−−1番多いインプレッション数はどれくらいか覚えてますか?
HARU:1番多いのが15万です。
−−−売上や事業の成長への影響
ビジネス以外に与えたポジティブな影響(マインドセットや働き方など)や変化はありましたか?
HARU:それで言うと、1番大きいのは、リスクを取るハードルがめっちゃ下がったことかなと。
例えば、1番わかりやすいところだと
元々は「初月で100万だけど、来月どうなるかわかんないし、半年ぐらいしてから、確実にこのまま人を雇っても大丈夫だってなってから人を雇う」みたいなマインドでした。
それがもうSAKASERUを開始して、1ヶ月目ぐらいで、「いや、これはリスクだけど投資だ!」みたいなそういった変換が結構できるようになりましたね。
これが本当にリスクなのか、それとも投資なのかっていうところを考えたら、結構そういった意味のハードルが下がったなっていうところはあります。
もちろん、なんでもかんでもっていうわけではないので、ちゃんと見極めも必要ですけど、 今までだと、だいぶ見極めて見極めて動かないってことが多かったので、それがなくなったなって思います。
−−−サービスを受ける前後の自分自身やビジネスの変化
SAKASERU受講後に新しく生まれた商品について聞かせてください。
HARU:元々自分で考えてたのは、女性のキャリアに対してアプローチして寄り添ったり、 コーチングなどを考えてました。キャリアコーチングみたいな。
ただ、それだと自分の強みが出せてないよねって、山田さんと田代さんに何回か入っていただきました。
もう一回自分の過去を振り返って、棚卸しみたいなところから、ただやりたいだけじゃなくて、自分が獲得しているスキルとか。
そういった強みのところや想いがすごい乗るところだったりとか。
一つ一つを掘り下げて考えたことがなかったから、それが出来たのはすごく大きかったです。
その上で、最終的にはパーソナルCOOに落ち着いて。これは山田さんが見つけてくれたところはあるんですけども(笑)
私が今までやってきたことを振り返った時に、看護師だったけど、総務や経理の仕事も任せていただいたり、院長秘書的なところで抜擢していただいた過去もあって。
自分としても、「なんかわからないけど、言葉にできないけど、強みなのかな?」というところをうまく山田さんが、言語化してくれて、それをいい意味で発揮しつつ、自分がやりたいことを伴走型の支援で見つけることが出来て、過去の自分の経験も合わせて、パーソナルCOOっていうのはどうかなっていうのが出てきたって感じですね。
−−−それが出た時どういう感情になりました?
HARU:いや、もう来た。って感じでした。
でもこの感覚ってすごくやってよかったなと思ってます。
そうだ、そこだったのかって。結構皆さん手段に囚われたりする方とかすごく多いと思うので、 それだとどうしても自分の唯一無二というよりも、ただその職業に対しての差別化しかできないなっていうところがあるからこそ、 そういった商品設計みたいのはすごく大事だなっていうのは、改めて自分自身も学びました。
今は「これから起業したい方」っていうところに1番フューチャーしてはいるんですけど、私自身が掲げているのが、 「生まれ変わってもまた自分に」っていうところですね。
また、起業という選択肢も、転職と同じくらい当たり前に普及してくれたらな、という思いで始めたサービスではあるんですが、これから起業していく人だけじゃなく、その前段階の人であったり、初めて軌道に乗ってきた人だったり、そういった方達にも伴走できるような会社を作っていきたいと思っています。
これから挑戦したいこととしては、サービスの面で言うとパーソナルCOOの、そのセカンドみたいな。
今起業して始めたばかりじゃない人たち、これからもっと大きくしたいなっていう人たちに対してサービスを展開していくっていうところも挑戦したいですね。
もう一つは、起業したくても色々とハードルがまだまだとか、まずは副業からとか、何かまだ実績を作るとか。そういったところに関して、気軽に一歩を踏み出せるサービスみたいなところも合わせて展開していけたらなと思っています。
Voice of TSUBOMI
コーチからの視点
−−−最初の方は中々サービスが「確定」っていうところまでいかず、方向性をある程度固めていく中でも、 HARUさんはどれだけ迷っても向き合う姿勢が半端なかったです。
毎回毎回アウトプット量が多く、それに対して「抽象度上げたらどういうキーワードになるのかな」みたいなところも一緒にアイデアを出しながら考えて、今回パーソナルCOOっていうところにたどり着いたわけですけど、スピードがとにかくめっちゃ早かったです。
HARU:そうですね。1ヶ月後に100万って掲げて、かつ新婚旅行を入れてしまったっていう自分で追い込んだところもあるんですけどね。
−−−うんうん、確かに確かに。
でもなんかそれがめちゃくちゃいい影響を与えてたのか、xもすごいとんとん拍子で伸びていって、 1on1だったり、個別相談もめちゃくちゃ入って、売り上げもガガガっと上がって。
まさかの2ヶ月目で改めて商品設計、ブラッシュアップのミーティングした時には、 次はサービスとしてももちろんそうですけど、会社としてどのポジション取れるかっていう話ができたところが、めちゃくちゃ現実変容だなってのを感じました。
なのでもう2ヶ月かって感じです。
Voice
クライアントの声
−−−同じような悩みを抱える個人事業主に向けたアドバイス
HARU:まず、どういう人に1番やってもらいたいかっていうと、
次に考えなきゃいけないアクションが思いつかず悩んでいる人です。そんな方こそ、まずは相談しに来てもらいたいなというのが1番大きいです。
それだけでもすごい価値があるなと思いますし。
サービスを受けた中で私が1番SAKASERUに感じたのは、「伴走する力」ですね。
やっぱり1人だとなかなか難しい部分が多いと私自身がすごく肌で感じているところです。
だからこそ、そこを言語化して、 勝てる商品作りが出来たり営業力を身につけられるのはSAKASERUの強みだと思っています。
なので、少しでも起業したい、チャレンジしたいと迷っているなら、まずアクションとして無料相談だけでもしてほしいなと思います。
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